夏バージョンに着せ替えてみました(o^^o)
現役ケアマネさん達の凄さとケアプランの深さです😃
ケアプランが柱になることは知っていましたがニーズの抽出がどれだけ難しくて、利用者様の思いや生活が左右される計画になっていくのかプランを作るまでの過程が(まだまだですが)わかりました。
それに伴い
私達サービス事業者がどのように向き合って行かなくてはいけないのか?
も考えさせられた研修でした(>_<)
ケアマネさんの目線や意図、ご利用者様への思いをチームの一員として目標に近づけるお手伝いが出来るように利用者様の生活が安定しますよう、当事業所も支援します😃
6月の活動報告です😃
①七夕装飾作りです。
手と脳には深い関係があります。手は『第二の脳』『露出した脳』などと言われ、手や指を使うことは認知症予防として注目されています。手を使うと、使わないときに比べて脳の血流量がおよそ10%上がるとされ、なかでも親指が重要と言われています。
②園芸(役割)活動
残存機能や意欲、役割、交流にアプローチ
各自、様々な事情はありますが、一例でお話します😃
認知症が進行し、失敗が多くなり、好きだった園芸もやらなくなってしまう。他者との交流も減り、閉じこもりがち。下肢筋力
、体力の低下傾向にあったのでリハビリ通所を利用する。「一緒にやりましょう。教えて貰いたい」と声をかけ、好きな事に一緒に取り組みさせて頂きました。
③有酸素運動の働きかけ
脳梗塞発症後、片麻痺。活動範囲が狭くなり運動ができず、資質糖質の数値が良くないと伺ったので皆で安全に運動出来る風船バレーを実施。コートやネット、ルールも作り実践に繋げました😃
かなり、盛り上がって楽しまれていましたよ🎶
また、当事業所ではキャラバン メイト(認知症サポーター)の講習会に参加しているスタッフが数名います。